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お知らせ

10月13日は「国際防災デー」です

10月13日は「国際防災デー」です。この日は、1989年に国連総会で制定され、世界中で防災意識を高め、危機管理への取り組みを促進するための日です。日本は地震大国であり、私たちは日々、地震をはじめとする自然災害と向き合いながら生活しています。災害はいつ起こるか分かりません。そのため、普段から防災意識を持ち、減災に取り組むことが重要です。この「国際防災デー」を契機に、ご家庭の備えを見直してみませんか?

【テクノロジーを活用して減災に備える】
現代の生活は進化を続け、スマートフォンの普及により、減災に役立つアプリや製品が多く登場しています。災害に備えるためには、こうした技術を活用し、最新の情報を常にチェックすることが大切です。例えば、備蓄品の賞味期限は定期的に確認できていますか? 賞味期限を登録して通知してくれるアプリや、災害速報をリアルタイムで知らせてくれるサービスもあります。これらを活用することで、より確実に備えることができます。

【日々の備えが命を守る】
災害に備えるためには、日頃からアンテナを張り、最新の情報や技術を取り入れることが大切です。また、ご家庭では防災グッズや備蓄品、避難経路の確認を、職場や学校では避難訓練など、実践的な対策を行うことが効果的です。私たち消防団も、災害時に人々の助けとなる活動を行っています。共に防災・減災に取り組み、助け合いの精神で地域を守りましょう。この機会に、皆さんも防災意識を高め、いざという時のためにしっかりと備えてください。

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